はっと

2003年9月21日
オシャレな人は帽子を好みます。
また、帽子好きな人はオシャレな人というイメージをみんなが持っています。
さまざまな帽子を持っていると本当にオシャレだなって思います。
そう、帽子はファッションなのです!

でも、帽子ってかぶるとイメージ変わるよね。
ちょっと違うイメージを作れる。
それを作りたくて帽子をかぶる人もいるよね。
そこでちょっと考えた。
かつらもファッションなんじゃないかと。
イメージを変えるためにかぶるものと考えたら同じジャンルのものだったんだよ。
帽子をかぶると禿げるっていうから、そういうつながりもあるかも(笑)
先天性の人ごめんなさい。

で、結論を言うと、かつらをたくさん持っている人はオシャレな人ではないかと。
モヒカンとかアイパンとかロングとか・・・
その日の気分に変えて付け替えたらそれはそれでカッコイイのかも。。。
いや、きっとカッコ良くなくても、ファッションという認識を持たなくちゃいけない!
だって同じかぶりものなんだから!!

白黒の女

2003年9月20日
自分と趣味が違ってもファッションというのはある程度理解が可能なものだと思う。
モード系とかストリート系とかB系とかあるけど、その根底には一定のセンスがある。
このセンスがある人は、服に着せられることなく、自分でちゃんと着ていると思う。

センスってなんだ?
たぶん色とバランス。
具体的にこれが正解っていうのはないのだけれど、間違わない取り合わせはあるよね。
で、その代表格が黒。

場所は原宿。
黒を身にまとう人は多いよ。
唇も黒かったりする。
ハッキリ言って理解できません。
冒頭で、ある程度のファッションは理解できるといったけど、あの独特のファッションだけはダメ。

そう思ってた。
でも、違った。

出会ってしまったのです、センスの固まりの人。
あんな黒に白か赤しか使わないファッションにものすごいセンスを感じてしまいました。
確かに他の人と同じものを着ているのだけど、明らかに違う。
顔のかわいさなのか?
いや、ちがう!
形とアクセントに使っている赤がいいのだ。
非常に感覚的な意見で申し訳ないけれど、あのファッションでもセンスの差が出るんだね。
ちょっと、得した気分になった一日でした。

白黒

2003年9月19日
なんとなく白熱した議論になるものがある。
「白黒談義」
だ。

なにかって?
周りの人を「黒」か「白」かというふうに分けるのだ。
もちろん肌の色ではない。
心の色なのだそうだ。
黒といっても、「腹黒い」でもない。
男臭さがあるのが「黒」
やさしく裏がなさそうなのが「白」
なんとなくそんな区切りだと思う。
どちらが悪いとかもない。
ただ、どちらか判断するために話しているだけだ。
で、問題がある。
この判別基準が個人によって異なる。
だから人によっては「白」に見られたり「黒」に見られたりする。
これって、友達同士でやると結構おもしろい。

電車のドア

2003年9月15日
車両と車両のつなぎ目にあるとびら。
あれって、結構重たいよね。
で、開けるのは大変だけど、閉めるのは自然に動いてくれたりする。

電車の中を移動するのって割と邪魔になるからやる人って少ない。
だって、なんで移動するの?
駅で移動すればいいじゃん。
いても立ってもいられないってやつかな?

朝の電車であの女の人はいたのだ。
のっしのっしのっしのっし
と車両を移動していく女性。
なんとも力強い行進だ。
で、話題のドア。
彼女は力一杯開け、そして閉めた。

社内に響き渡る音。
「バタン!」
これってなんだか心を穏やかにしない音だね。
彼女はこの「バタン!」を数回繰り返し車両を移動していったよ。
なんともお騒がせだね。
心臓病の方はシャレ抜きで要注意だよ。

誰か、彼女移動の目的を聞いてください。

つけ込まれる女

2003年9月13日
押しに弱い女の子がいる。
強引に付き合おうといわれると、嫌でも断り切れない。
なんとなく流され、付き合っているつもりはないのだが、男はもう付き合っている気でいる。
女の子は「別に付き合っている人がいるから付き合えいない」と断っているのだが、
男は「じゃあ、その男とは別れてよ。俺と付き合ってよ。いつ別れてくれるの?」と迫ってくる。
こういう男は、ある意味マメだね。
会社や自宅までクルマで迎えに来る。
送り迎えは当たり前。
毎日電話もしてくる。
なんだろう?
自分勝手だね〜。
束縛したいタイプなのかも。
は〜、そんなに縛ったら窮屈に感じちゃうよ。

押しに弱い女の子に幸あれ!

女子高生

2003年9月11日
六本木に遊びに行ったのだろうか?
地下鉄で女子高生を発見。
やっぱかなり短いね、スカート。
「ちょっと、大丈夫かい?」って言いたくなる。
それが男からすれば可愛かったりもするんだけど、どうなんだろう?
女の子は可愛いと思っているのかな?
男から可愛いと見られるものが自分にとっても可愛いと思える価値観の女の子なら問題ないのだろうね。
でも、自分でもそれが可愛いと思っているのならどうだろうか?
特に足の太い子。
あれは罰金ものだ。
決して可愛くはない。

まあ、男もズボンを半ケツ状態ではいている人もいるし、いいのかな?
あれは、たぶん女の子から見てもかっこよくないと思うし・・・

飲み会帰りの男

2003年9月10日
昨日はちと長かったので、今日は簡潔に。

おそらく合コン帰りの男2人。
電車でひとりはかなりいい気分。
かなり声がでかい。
やっぱ飲むと声がでかくなるんだね〜。。。

男2人はストリート系のファッション。
ひとりはMBXをやってるようで、折りたたんで電車に乗せてきていた。
ひとりはただのチャラい男?
MBXの彼は、飲み会の話はあまりせず、割と普段の話をしているようだったが、
もうひとりの彼はどうしても女の子の話がしたいようだった。
しきりにケータイを気にしては
「ショウコちゃんは××だよね〜」と
話している。
きっとショウコちゃんがお気に入りなのだろう。
「メルアド聞かなかったよ〜」などといいながら
交換した子にはメールを送っているようだった。
なんとも、意味不明な行動だ。

3回目ぐらいにショウコちゃんの名前が出たとき、MBXの彼が重たい口を開いた。
「おれは聞いたよ」
チャラい彼の顔は衝撃が走っていた。
「なんだよー!いつの間に聞いたんだよ〜!!」
MBXの彼をしきりにうらやましがっていた。

きっと、ショウコちゃんは可愛い子なのだろう。
そして、一見明るいチャラい彼とMBXの彼は共にショウコちゃんを気に入ったのだろう。
チャラい彼は他の女の子の相手もそつなくこなしている間に、
MBXの彼は一歩リードしていたようだ。
どちらがイイとは明言できないけれど、恋愛に強いのはMBXの彼なのだろう。
チャラい彼はきっとモテるけれど、本命の子にたどり着くのには時間がかかるタイプかもしれない。

一見、仲のいい友達の彼ら。
話からするとMBXの彼のウチに泊まるようだが、なんとなく不安な気持ちがよぎるのは私だけ?(笑)

旅行代理店の人

2003年9月9日
昨日の電車。
空いた座席に座っていると、かなり酔っぱらい気味のサラリーマン風の男2人が私の前に入ってきた。
まあ、酔っているからだろう、かなり声がでかい。
聞きたくもない会話も聞こえてきてしまう。
いや、本当は聞き耳を立てているのだが・・・

話題は自分に子供がいることになっていた。
ひとりの男は学生時代から付き合っていた彼女と結婚し、今では子供がひとりいるらしい。
年の頃は27.8といったところか。
若いのに子供がいるので遊べないらしい。
金がないからやりたいこともできず、つつましい生活だそうだ。
ん?
じゃあ、なんであんたは飲んでるんだ?
生活費を節約してるんじゃないのか?

まあ、話を続けよう。
どうやらこの男は、結婚して子供がいることに不満があるのではなく、むしろ幸せを感じているようだ。
連れの男にしきりに、「大変だけど・・・」と言っている。
くだらないノロケ話かと思って聞いていると、
話は仕事へと変わっていった。

どうやら演劇のチケットを売っているセールスマンらしい。
会社を相手にしており、慰安旅行の代わりに勧めているらしい。
いやいや、なんとも売りにくい商品だ。
で、彼は旅行代理店でもないのに、勝手にツアーみたいに仕立てて販売しているという。
アイディアはいい。
でも、ツアーを企画して料金を徴収してしまうと、資格が必要になる。
これは旅行業約款にある。
かれは、話してはいけない話を公の場で話している。
旅行代理店でもないけど値引きして販売しているそうだ。
組織のやり方に逆らい、仕事をしていく彼。
彼を見たとき、悲しい気持ちがした。

きっと会社に属して不満を言いながら仕事をしている自分も、他人から見ればそんな風に見えるのかもしれない。
自分では違うと思っている。
でもでも、もし自分が彼の仕事をしていたらどうか?
タラレバの世界の話なので予想はつかないが、もしかしたら彼と同じかもしれない。

独立したくても、そこまでの準備ができていない。
いろいろあるけれど、やっぱり変わらない自分がいる。
それに気がついた自分は少しだけ、彼よりいい位置に移動できたかもしれない。

打ち合わせ

2003年9月5日
今日の打ち合わせは驚き。
ウチの会社にわざわざ来てもらったのだけど、
コンビニの袋を持参している。
なに?
サケ。
酒。

ビールじゃない、いいちこ。

こんな営業いるんだね。
話を聞いていると、酒を飲みながら打ち合わせをするのがその会社の習わしらしい。

摩訶不思議。

言ってることも意味不明。
なんで初めと話が変わっているのですか?
私の認識不足ですか?
酔った勢いのジャストアイディア。
そんなコピーにやられてしまう私の息子は
まだまだだ。
うん、精進しよう!

暴走男

2003年9月2日
打ち合わせの席。
発言をしだしたら止まらない男がいた。
一つの会社の社長だ。
話を聞いた瞬間にひらめいてしまったのか、
懐に暖めていた秘策があったのか、
自分のイメージを話し始めた。

長い。
話が長い。
簡潔に話はまとめなければならないのに
長いので趣旨を理解しにくい。
で、結局のところ会議の芯は折れ曲がり、
一カ所でひたすらグルグル回っていたよ。
まるで、車輪が砂利にはまってしまったクルマのように。

いやいや、自分の領分をわきまえていない人は恐いね。
そこで求められている以上のものを出すと会議を破壊する。
しかも、自分の意見を押しつける意志が強いほどだ。
会議で自分の意見がはねのけられても、何度も何度も説明する。
いやいや、もう分かりましたよって感じです。

その被害を受けた私としては
タクシー代を出して欲しいほどだ。

は〜、暴走男にご注意だ。

預言者

2003年9月1日
私には予言の才能があるのかもしれない。
だって、どうなるか解ってしまうから。

ちょこっと仕事の話。

プレの作業中のこと、
作業の方針がしっかり固まらず
紛糾していた。
一息入れた時に「こうこうしたらどうなのかな」と
上司に意見した。
「それはないでしょう!そんな細かな話は今はないよ」
はっきりと言われました。
「これはこのままでいいのですかね?」
これも、些細なことと流されました。

で、ここからが本題。
上司は、私の意見を会議でそのまま発言。
あっけらかんとしております。
世の中広いね。
噂に聞いていたけど、私って上司がいうことを予言できる超能力者にみたい(笑)

いちゃつき

2003年8月31日
自分のいちゃつきっていいものだけど
人がいちゃついてるのはムカツクね。
というか、知り合いならいいけど
知らない人だと、どうして良いのか分からなくなる。

電車に乗ってきたカップル。
とっても仲が良いらしくべったりでした。
2人とも渋谷でダラダラしていそうな風貌であったけど
そこからは見当もつかない感じでラブラブモードだった。
ああいう人達って電車ではあまりくっつかないと思っていただけにカルチャーショック。
おんなも普通の感じ。
う〜ん、世の中分からん。

自分に彼女がいると、一緒にいるのが当たり前におもえてくるけど
いない人は一人なんだよね。
当たり前のことなのだけど
当たり前に思えなくなっていたりする。

自分が仲良くなったと思っていても
相手にしてみれば社交辞令だということもある。
人との距離感はとてつもなく難しい。
人に良かれと思ってやったことが相手に害を与えていたり
なんとも思っていなくても
相手にはとても良いことに感じられたり。
人は計算じゃ計れないね。

移住者

2003年8月24日
沖縄に移住するという女の子がおりました。
ダイビングに夢中になり
仕事は在宅勤務という形で、沖縄でやるそうな。
なんともすごい!
そこまでの勇気が私にあるのだろうか?

たまに、地方で自分を磨こうとは思ったりするけれど
やっぱり最終着地批点は東京を見ている。
これっておかしなことかな。
好きなことをするために仕事をしていると思っていたけど
その子には完全に負け。
白旗宣言である。

在宅勤務だからできるんだ!
っていうことも可能だけど
きっと、そういう人は在宅勤務でなければ
沖縄で仕事を探すと思う。
きっと、好きなことに全てを投げ出せる人種なんだよね。
好きなことと好きな人がいるのかもしれない。
でも、自分の仕事の優先順位が非常に低いのは
ある意味さっぱりしていて気持ちよさを感じた。
だって、私は遊びの方が大事だけど
仕事も捨てられないもん。
未練タラタラな自分を再認識でした(汗)

長い1日

2003年8月23日
朝の5時起き。
夜の1時半就寝。
長い1日でした。
というか、夜には朝の出来事が昨日以降の出来事のように感じられるんだな。

やっぱり人には1日の記憶容量が決まっているのかな。
ある一定量を超えると、まるで過去のことのように感じてしまうもの。
単純に時間の問題なのかな〜。

というわけで、八丈島にダイビング。
いや〜、楽しかったわ。
特に火星観測はいいね!
えっ?ダイビングがメイン?
まあ、そうだけど
結果的にそうでもなかった。
ダイビングも海で泳いだのも星空を見たのも寿司を食べたのもみんな楽しかったのだ。

「きっかけはダイビング」
っていうところではないでしょうか。

決意

2003年8月20日
ちとクリエイティブになろうかと。
そんなことを思ってみたりした。

ウチなる魂がなにかを求めてる。
きっと熱くなるもの。



熱くなるものといえば、
「熱くなると」時間の経つのって早く感じるよね。
えっ?もうこんな時間?
みたいな。
あれってとっても不思議だ。
熱中していると時間の経過が早い。
高熱を出してうなされていても時間の経過は早い。
片思いで熱くなっててもしかりだ。
熱は僕達の時間感覚を麻痺させる覚せい剤だね。
他の事は気にならなくなり
いつでも熱を上げているものに集中できる。

は〜、ウチなる熱を心が欲しているわ!

モー娘。卒業

2003年8月19日
なっち、卒業おめでとう!
かわいいのに、人気あるのになぜかソロにならなかったなっち。
なぜなんだ?
きっと、モー娘。の屋台骨だったんだろうな。
後輩の面倒見もいいというし。
グループの円滑剤だったのかな。

そんな役割の人間って羨ましいよね。
好き勝手やって周りに面倒がられる人よりも
やっぱりあの人がいるだけで違うよねっていわれる人。
そこまで言われなくても、グループも拒まれない人。
そんな人になりたいよね。

自分では普通にやっていること。
もっと仲良くなりたくてやっていること。
何にも悪気がないのに、なぜが周りは迷惑していること。
でも、それに気がつかない人。
それって、相手をキズつけてるし、自分も傷つけてる。
傷ついた友達が自分の元を去ることで、自分も傷つく。
でも、その理由は分からない。
そんな悲しいことってないよね。

モー娘。って確かに一つの形でしかなく、
それを踏み台にして飛躍するっていう風に見えるけど、
もしかして、単にグループにいられなくなっただけ?
みんなをキズつけて、傷つけられてグループ内にとどまれなくなっただけ?
グループで上手くやるのはソロでやることよりもずっとずっと難しい事だと思う。
そう考えるとやっぱワガママな人から抜けていくのかな。
イバラの衣服で着飾った人からグループを出て行くのかな。
そして、ふかふかの衣装をまとった人が中に残るのかな。

なっちの件はキズつけた結果じゃないと思うけど。

履歴書

2003年8月18日
職務経歴書は書式自由。
履歴書はある程度フォーマットが決まっている。
決まっているというか、市販のものを使うことが一般的になっている。
別にそんな必要ないような気がするが、
それが常識だ。

手書きということに意味があるのかもしれない。
やっぱりワープロ書きはキレイだが、その人が見えてこない。
職務経歴書は書くことが多いからワープロでもいいのだろうか?
でも、転職が多い人は履歴書すらも大変に思う。

では、やはり手書きで人を知るため?
なんかそれって小さくないか?
もっと奥深い理由があるのではないのだろうか?





印鑑か。
本人署名の本人を証明するもの。
その意味で印鑑が必要だと思う。
でも、決まったフォーマットは必要か?
それが必要なのだ。
身分を証明するという、本人を証明するという条件を満たすためにはフォーマットが必要だ。
必要最小事項というのがある。
そして見やすく情報の整理が必要である。
そう!
履歴書は自分の基本情報を報告する用紙。
そして職務経歴書は自分の経歴に想いを載せてつづる用紙。
そう考えれば納得がいく。

そんなことをつれつら考えながら
履歴書を書いてみた。
もちろん、オリジナルで(笑)

ねーさん

2003年8月17日
久々にねーさんに会いに行ってきたさ。
血のつながりは無いけどね。

丸井の販売員。
なんだか仲良くなってしばらくは良く通ってたんだけど、
同じショップの別の店員が
むちゃくちゃな態度を取ってからは
行かなくなっていた。

人のファッションをダメだしする。
自分のメーカーのことをさも自分のことのように自慢する。
めちゃくちゃ馴れ馴れしい。

こういうやつには鉄拳を食らわしてやりたい。
それからというもの、
丸井には行ってもそのショップは素通り。
隣の店で買っていた。
その店員は私のことは顔を知っているので
わざと無視しているのは気づいていたと思う。
『客を怒らせると恐いんだぞ!』
心でほくそ笑みながら通り過ぎていた。
丸井のショップでは2件目だ。
なんで丸井の店で多いのだろう?
というか、若者向けのショップでは全て同じような傾向が伺える。
全く教育がなってない。
友達のように接客するのが流行っているもの知っている。
でも、それってどうなのさ。
同じくらいの立場で話すのはいいけれど、
ちょっとちがくないかい、おい!
よっぽど店長に言いつけてやろうかとも思ったけど、
それほどお人好しでもないので無視。
これで気が付かないならダメダメな店だ。

ということで、新たに仲良くなったショップのねーさんに会いに行ったのだ。
いやいや長い。
1時間くらい。
友人のキャラにはまっているらしく
ねーさんもよく話す。

昔のショップにも顔を出してみた。
久々にねーさんがいる。
嫌な店員は・・・どうやらいない。
ふむふむ。
話していると、どうやら移動になった模様。
そりゃあたり前だな。
きっと売り上げも無かったと思う。
だって無礼きわまりないのだから。

いい気味いい気味。
(悪魔のささやき)

らっぱらぱ〜

2003年8月16日
ちょいと楽器を見てきたさ。
そしたら意外とないものね、楽しい楽器。
あるのはギター。
エレキギター、フォークギター、サイレントギター、アコースティックギター・・・
何でというほどギターギター。
これじゃ、大鶴ぎたんも驚くね。。。しつれい。

で、持ち運び性を重視する私は
小物楽器を見物・・・する予定が、全くない。
あ、ここはギター専門なのかと
別の店に。。。
やっぱりない。
世の中、偏ってないかしら。
みんながギターをしたら誰がドラム叩くんだよ!

申し訳なさ気に置いてあるショーウィンドーを見物。
見ていたのはポケットトランペット。
なんかカッコよくない?
ちっこいトランペットである。
音はちゃんと出るそうな。
値段もちっこいだけあってお手ごろ。
う〜ん、かなり心揺れました。
でもな、でもな。
トランペットで何吹く?
???
トランペットって何吹けるんだ?

仕方なく断念。
次の標的はオカリナ。
これもなかなかキュート。
いいじゃない、いいじゃないと思っていたんだけど
音がなんだか寂しい。
う〜ん、鎮魂歌に似合いそうだ。
自分の中のイメージだとスナフキンだけど
人によっては鬼太郎になってしまうらしい。
見た目重視の自分としては、これも考え物だ。

いま、一番勧められているのがハーモニカ。
これはお手ごろだし、ブルースからロックまでできる。
うん。
いいかな、いいかな。
ブルースハーモニカはなんと3000円という大特価!(定価)
いっちょ買ってみましょうと思ったら
4種類くらいあるハーモニカの外観が全くわからない。
ケースに入っているおかげで、全然分からないのでした。
ふむふむ。
買って、見た目が悪かったらやる気の問題にかかわってくる。
ここは慎重に行きたいところだ。

ということで、本日は撤退。
やっぱ気に入ったものを買わないと続かないもんね。
でも、本当に欲しいのはサックスなのだ。
なんであんなに高いんだ!!!

かっぱのススメ

2003年8月15日
梅雨に舞い戻ったのかな。
それとも1週間あまりで夏は終わったのかな。
どちらにしてもスゴイ雨なんだな。

この雨の中、竹下通りを歩いてみると面白いくらいに人を嫌いになる。
『なんで、そんなに自分中心なんだ!』
『おまえがそこで立ち止まると後ろが進めないんだよ!』
だれか言ってくれ!
あ、僕は言わないよ。
何事も平和的に解決しないとね、表面上は。

でも、本当に腹が立つ。
後ろを気にしないで立ち止まり、いきなり向きを変えてみたりする。
その後ろを歩いていた自分は見事にフェイントにやられました。
「つめて!」
そんなつぶやきの数は両方の指では足りないよ。
特に今は夏休みだから余計に混むんだろうけどね。

そこで思ったよ。
みんながカッパを着用するようになればどんなに空くだろうかってね。
だって、傘だと本人の2倍から3倍のスペースを前後左右に占有するわけだよ。
でも、かっぱもといレインコートならば
通常の晴天時と変わらない。
しかも、傘の先からしたたり落ちる水滴もない。
まあ、カッパの端から伝い落ちる雨はどうしようもないけど。

でも、なんでみんなはカッパを着ないのだろうか?
両手が空くし服が全く濡れない。
こんな画期的な商品はなかなかお目にかかれないよ。
そうはいっても僕は着る気にはならない。
ん?
だってかっこわるいじゃん(笑)


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